扇屋プラスチツク(株)(兵庫)/自己破産へ 電飾看板 倒産要約版
兵庫に拠点をおく、扇屋プラスチツク(株)が自己破産の準備に入ったことが判明した。
負債総額は約1億円。
以下要約。
倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
扇屋プラスチツク(株) |
2 |
本社地 |
兵庫県尼崎市戸ノ内町5-1-1 |
3 |
代表 |
田所守英 |
4 |
創業 |
1967年 |
5 |
設立 |
1972年3月. |
6 |
資本金 |
2000万円 |
7 |
業種 |
電飾看板、プラスチック製機械部品製造 |
8 |
売上高 |
以前のピーク期、約10億円 |
9 |
破綻 |
2023年1月26日. |
事業停止/自己破産申請の準備中 |
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10 |
委託弁護士 |
高山智行弁護士(ルート法律事務所)ほか |
電話:06-6311-0065 |
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11 |
裁判所 |
未定 |
12 |
負債額 |
約1億円 |
13 |
破綻事由 |
同社は各種看板や樹脂加工の機械部品製造会社。リーマンショック以降、電飾看板などの需要が減少、その後は売上不振が続き、今般の新コロナ事態では企業の設備投資が減退、同社はさらに売上不振に陥る中、昨今の材料費の高騰を受け採算性も急悪化させ、今回の事態に至った。 |