アイコン 加藤産婦人科医院(東京) 突然の閉院 資金繰り多忙 通院妊婦困惑


東京都荒川区は11日、荒川区町屋2丁目9−21の加藤産婦人科医院(院長:加藤寛彦医師)が突然閉院した問題で、医院と連絡が取れたとして、
区のホームページ上で「閉院の理由は
① 資金繰りの悪化
② 院長の体調不良
と公表した。

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荒川区は、医院で健診を受けていた区内在住の妊婦が転院先で再検査が必要になった場合、費用の一部を助成する方針。

通院していた妊産婦の受診先として、区内外の病院や診療所の案内を進め、産後ケアに関しても他の施設を紹介している。
当医院は、閉院をHPで告知、理由など詳細な説明はなく、急な閉院だったため、区には妊産婦からの相談電話が多く寄せられていた。
当医院は個人事業主、今後、任意整理か、法的処理か、自主再建か、成り行きが注目される。

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[ 2023年5月12日 ]

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