追、(株)光晴工務店(大阪)/破産開始決定 倒産要約版
続報。大阪に拠点をおく、(株)光晴工務店が破産開始決定を受けた。
負債総額は約4億円。
以下要約。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
(株)光晴工務店 |
2 |
本社地 |
大阪市中央区玉造1-23-10 |
3 |
代表 |
石川亨 |
4 |
創業 |
2012年 |
5 |
設立 |
2014年11月. |
6 |
資本金 |
500万円 |
7 |
業種 |
建築業、リフォーム工事業 |
8 |
売上高 |
2020年9月期、約5.5億円 |
9 |
破綻 1 |
2022年6月27日. |
事業停止/自己破産申請 |
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10 |
破綻 2 |
2022年7月18日. |
破産手続きの開始決定 |
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11 |
破産管財人 |
神原浩弁護士(きっかわ法律事務所) |
電話:06-6201-2970 |
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12 |
裁判所 |
大阪地方裁判所 |
13 |
報告説明会 |
2023年10月26日(木)午後2時50分/詳細は破産管財人まで |
14 |
負債額 |
約4億円 |
15 |
破綻理由 |
同社は戸建住宅や店舗の新築工事および内外装のリニューアル工事を主業とし、最近は集合住宅の新築工事にも展開していた。しかし、外注費や資材高が業績を悪化させ、今般の新コロナ事態では、米国発の木材の暴騰などもあり、同社は赤字経営が続いた。そうしたことから同社は集合住宅の建築から撤退し、経営の立て直しを図っていた。だが、外注先への支払い遅延もあり、資金繰りに窮し、今回の事態に至ってしまった。 |
日本政府と日銀は超円安を未来永劫に続けるようだ。小泉時代からのこれまでの20年間で新興国かせ追い上げられ、超えられ、世界で開発力も価格競争力もなく、輸出数量が減少しいるにもかかわらず、円安は日本の経済のためとする財界と政府日銀では日本衰退を辿らせるだけでどうすることもできない。
次の極超円安では200円まで突っ走る可能性もある。当然、日銀は日本経済のためと容認することだろう。増え続ける国債に100%依存している日本経済。
木材先物相場・指標価格 |
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Lumber (USD/1000 board feet) |
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月末基準 |
対ドル円 |
ドル価格 |
日本価格 |
18/12. |
112 |
331 |
37,072 |
19/12.(新コロナ前) |
109 |
404 |
44,036 |
20/6. |
107 |
435 |
46,545 |
20/12. |
103 |
873 |
89,919 |
21/5/7. |
109 |
1,686 |
183,774 |
21/6. |
110 |
800 |
88,000 |
21/12. |
113 |
1,157 |
130,741 |
22/3/4. |
118 |
1,441 |
170,038 |
22/6. |
134 |
617 |
82,678 |
22/10/20. |
150 |
533 |
79,950 |
22/12. |
134 |
373 |
49,982 |
23/3. |
132 |
371 |
48,972 |
23/5. |
139 |
478 |
66,442 |
23/6.. |
144 |
531 |
76,464 |
7/25日. |
141 |
540 |
76,140 |
・6/30日相場と新コロナ前の相場比較 |
32.1% |
31.4% |
73.6% |