IWS(株)(東京)/自己破産へ オフィス現状回復工事 倒産要約版
東京に拠点をおく、IWS(株)が自己破産の準備に入ったことが判明した。
負債総額は約2.5億円。
以下要約。
スクロール→
倒産要約版 JC-NET版 |
||
1 |
破綻企業名 |
IWS(株) |
2 |
本社地 |
東京都中央区新川1-25-9 |
3 |
代表 |
岩尾啓一 |
4 |
設立 |
2013年10月. |
5 |
資本金 |
700万円 |
6 |
業種 |
オフィス現状回復工事 |
7 |
売上高 |
2021年3月期、約9億円 |
2023年3月期、約3億円 |
||
8 |
破綻 |
2023年8月21日.. |
事業停止/自己破産申請の準備中 |
||
9 |
委託弁護士 |
鈴木真弁護士(真法律会計事務所)ほか |
電話:03-5524-7807 |
||
10 |
裁判所 |
未定 |
11 |
負債額 |
約2.5億円 |
12 |
破綻事由 |
同社はオフィスビルや店舗の立ち退き等における原状回復の解体工事、清掃、空調工事、配管工事を手がけていた。競争も激しい業界、採算性が低く、赤字経営が続き、財務内容を悪化させていた。そうした中、今般の新コロナ事態で採算性の低い案件が増加し、同社はさらに売上不振に陥り、業績悪化で今回の事態に至った。 |