(有)コウセイ技建(山形)/自己破産へ 住宅建築 倒産要約版
山形に拠点を置く、(有)コウセイ技建が自己破産の準備に入ったことが判明した。
負債総額は約1億円。
以下要約。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
(有)コウセイ技建 |
2 |
本社 |
山形県寒河江市新山町14-2 |
3 |
代表 |
上田正登 |
4 |
設立 |
2002年3月. |
5 |
資本金 |
500万円 |
6 |
業種 |
住宅建築、住宅リフォーム |
7 |
売上高 |
以前のピーク期、約1.6億円 |
2021年2月期、約0.1億円 |
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2023年2月期、約1億円 |
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8 |
破綻 |
2024年1月31日. |
事業停止/自己破産申請の準備中 |
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9 |
委託弁護士 |
安孫子俊彦弁護士(安孫子総合法律事務所) |
電話:023-622-3629 |
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10 |
裁判所 |
未定 |
11 |
負債額 |
約1億円 |
12 |
破綻事由 |
同社は住宅建築や住宅リフォームの建設会社。今般の新コロナ事態で営業が大きな制約を受け、2021年2月期は大幅な売上不振に陥った。ただも23年期は回復してきていた。しかし、受注競争が激化し受注不振に、さらに岸田政権の超円安政策に木材価格の高騰が続き、採算性も悪化し、新コロナ特別融資も返済期に入り、同社は資金繰りに窮し、今回の事態に至った。 |