アイコン (有)文化会館(青森)/破産開始決定 「パーラーブンカ」 倒産要約版


青森に拠点を置く、(有)文化会館 が破産開始決定を受けた。

負債総額は約5.5億円。

以下要約。

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倒産要約版 JC-NET版

1

破綻企業名

(有)文化会館

2

本社地

青森県三沢市岡三沢4-143-1

3

代表

特別代理人:保土澤史教弁護士

4

設立

1977年6月 .

5

資本金

1500万円

6

業種

パチンコ店

7

店舗名

「パーラーブンカ」ピーク4店舗

8

売上高

以前のピーク期、約35億円

9

破綻

2024年2月2日.

 破産手続きの開始決定

10

破産管財人

橋本明広弁護士(弁護士法人青空と大地・三沢)

 電話:0176-58-5016

11

裁判所

青森地裁十和田支部

12

事件番号

令和6年(フ)第4号

13

債権届出期間

2024年3月7日まで

14

説明報告集会

2024年5月10日(金)午前10時30分/詳細は破産管財人まで

15

負債額

約5.5億円

16

破綻事由

同社はパチンコ店経営会社。ピーク時は4店舗運営していたが、度重なる法規制強化や競争激化から売上不振が続いていた。今般の新コロナ事態で、自治体とマスコミが新コロナの感染源になると営業停止キャンペーンをはり、同社は売上不振に陥り、耐えられず、2021年に営業中の3店舗のうち2店舗を閉鎖、残った1店舗も23年1月に閉店し、事業もなくなり整理にかかっていたが、同年10月に代表が死去し、このたび弁護士を特別代理人として破産清算しているもの。

 

追、パチンコ店での新コロナによるクラスターはごく僅かな発生、警察署は全国各地で多くのクラスターを発生させていた。

 

[ 2024年2月28日 ]
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