(株)ラ・メール(京都)/破産開始決定 広告企画制作 倒産要約版
京都に拠点を置く、(株)ラ・メール が破産開始決定を受けた。
負債総額は約1.5億円。
以下要約。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
(株)ラ・メール |
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本社地 |
京都市下京区五条通室町西入る東錺屋町171 |
3 |
代表 |
谷本敏彦 |
4 |
創業 |
1980年 |
5 |
設立 |
1989年7月. |
6 |
資本金 |
1000万円 |
7 |
業種 |
広告・販促物企画制作会社 |
8 |
売上高 |
以前のピーク期、約5億円 |
2023年6月期、約2億円 |
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9 |
破綻 |
2024年2月13日. |
破産手続きの開始決定 |
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破産管財人 |
佐々木達憲弁護士(京都市役所前法律事務所) |
電話:075-778-5093 |
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裁判所 |
京都地方裁判所 |
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事件番号 |
令和6年(フ)第11号 |
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説明報告集会 |
2024年5月15日(水)午前10時。詳細は破産管財人まで |
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負債額 |
約1.5億円 |
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破綻事由 |
同社は広告企画制作会社、元アパレルデザイン会社で繊維産業衰退により、広告制作業に転じ、さらにパチンコホール向け販促物の企画制作を主にするようになっていた。今般の新コロナ事態でパチンコ業界も売上低迷により経費削減に動き、連れて同社の売上高も減少が続き、同社は経営不振から昨年8月までに事業を停止していた。 |