アイコン (株)中三(青森)/破産開始決定 業暦128年の百貨店  倒産要約版


青森に拠点をおく、(株)中三の破産開始決定の続報です。

負債総額は約9億円。

以下要約して表にしました。

スポンサーリンク
 
 

スクロール→

倒産要約版 JC-NET版

1

破綻企業名

(株)中三 (NAKASAN)

2

本社地

青森県弘前市土手町49-1

3

代表

松林由縁

4

創業

1896年=明治29年/業暦:128年

5

設立

1950年8月.

6

資本金

5000万円

7

事業

百貨店

8

売上高ほか

以前のピーク期、約310億円

2010年8月期、約185億円

2011年3月/民事再生申請

2023年8月期、約17億円/赤字▲2億円

9

破綻

2024年8月29日.

 破産手続きの開始決定

10

破産管財人

山内賢二弁護士(ほくと法律事務所)

 電話:0172-31-6077

11

裁判所

青森地裁弘前支部

12

債権届出期間

2024年10月10日まで.

13

報告説明会

2024年12月3日(火)午後3時。詳細は破産管財人まで

14

負債額 

約9億円

15

破綻事由

同社は老舗の地場百貨店、途中閉鎖店も含め五所川原店、弘前店、青森店、二戸店、盛岡店などを所有していた。しかし、2008年のリーマンショック不況が長引き、業績不振に陥る中、2011年3月には盛岡店の地下売場でガス爆発事故が発生して営業停止処分、資金繰りを急悪化させ、同社は同月、負債額約122億円を抱え、民事再生を申請していた。2015年2月ファンドの支援もあり、規模をスリム化させ、民事再生を終結させ、その後は青森市のMiK()傘下に入り、経営再建が図られてきていた。しかし、今般の新コロナ事態で売上不振が加速、2023年8月期は億単位の赤字を露呈、今年4月には大きなスペースを借りていた大手本屋が撤退、穴埋めのテナントは見つからず、物価高の消費不況、少子高齢化・過疎化も進み、先行きの見通しも立たないことから、今回の事態に至った。

 

↓中三百貨店・弘前店

undefined

[ 2024年8月30日 ]
スポンサーリンク
  

 

 


HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

スポンサーリンク
 

 

関連記事

 

 



PICK UP


破産・小口倒産一覧