今週の建設業倒産情報一覧を掲載します。（倒産要約版、続報等重複含む）

今週の倒産記事件数は２７件で、先週から１４５％増加（当サイト比）しました。

厚生労働省の2023年「雇用動向調査」によると、1年間で新たに雇用された人は850万人、離職者は798万人で、入職者が52万人多い結果となりました。建設業では入職者が27.8万人、離職者が28.1万人で、離職者が0.3万人上回っています。業種別では「サービス業」や「宿泊業・飲食サービス業」で入職率が高く、「生活関連サービス業・娯楽業」などで離職率が高いです。また、転職後に賃金が増えた人は全体の37％でした。