長崎県大石知事後援会、資金集めに『法の抜け道』会費は上限も氏名もなし。
9月14日、毎日新聞がスクープした『長崎県大石知事後援会、資金集めに「法の抜け道」会費は上限も氏名もなし。』へのコメントが637件もある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/
長崎県の大石知事も兵庫の斉藤知事に負けず劣らずというレベルである。同じ維新の推薦を貰い、自民党県連を真っ二つに割ったところまで同じ、また、大石氏が史上最年知事で、斎藤氏が史上3番目に若い知事だったが、若けりゃ良いというもんじゃないということを、大石、斎藤の両人が実態で示している。
兵庫も長崎県も行政の停滞が著しい。
奇しくも現在、自民党総裁選が行われているが、小泉進次郎氏が自民党総裁になったら、史上最年少の総理総裁が誕生する。日本経済は待ったなし、
クワバラ、クワバラである。
637のコメントから一つだけ紹介する。
yot*****
2日前
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長崎県知事の大石 ・県建設業協会陳情を受け、公共工事最低制限価格引き上げ ・その後、従来一律3000円の後援会費に加え、6万と12万円の高額会員枠追加し、建設業界新規会員100人集める目標設定 ・23年10月と24年5月の2回、協会長に会員集めに協力するよう要求 ・複数の後援会関係者証言 寄付ではなく後援会費集めした理由 「後援会費は政治資金収支報告書に氏名など載せる必要ないから」 ・支援者に説明する際「氏名が出ることはない」と強調して伝えていた ⇒時系列に整理すると、用意周到な利益供与ですな。 さすが自民党裏金議員だった谷川が推薦し当選した知事だけのことはある。 自民党県議ごうまなみ を経由した医療団体からの迂回献金含め、とっとと百条委設置しろ。
さ~公明党と自民党県連の良心が問われている。
大石氏の元監査人のブログを紹介します。
https://ameblo.jp/nagasaki1502/entry-12867447784.html
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次