アイコン 追、(有)黒木製材所(大分)/破産開始決定 木造住宅建築 木材価格推移


大分に拠点をおく、(有)黒木製材所の破産開始決定の続報です。

負債総額は約3.7億円。

以下要約して表にしました。

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倒産要約版 JC-NET版

1

破綻企業名

(有)黒木製材所

2

本社地

大分県佐伯市弥生井崎1941

3

代表

黒木陽一

4

創業

1977年

5

設立

1995年5月.

6

資本金

300万円

7

事業

木造建築工事会社

8

売上高

2018年4月期、約4億円

2023年4月期、約10億円

2024月4月期、約8億円

9

破綻 

2024年9月3日.

 自己破産申請

10

申請代理人

佐藤達哉弁護士(古庄総合法律事務所)ほか

 電話:097-532-0744

11

破綻 2/2

2024年9月10日.

 破産手続きの開始決定

12

破産管財人

平山秀生弁護士(平山法律事務所)

 電話:097-538-2123

13

裁判所

大分地裁佐伯支部

14

報告説明会

2024年12月17日(火)午後2時30分。詳細は破産管財人まで

15

負債額 

約3.7億円

16

破綻事由

同社は製材業として創業し、その後、木造建築工事業に業転していた。良質の木材を使用した機能性にも優れた住宅を提案して受注。最近は営業を強化して売上高を大幅増加させていた。しかし、競争激化で採算性は低く、さらに営業員の退職などで直近の受注力は落ち、今般の新コロナ事態でのウッドショックから、採算性はさらに落ち込み、同社は資金繰りに窮し、今回の事態に至った。

 

日本の住宅建材の主材となる北米産ランバーのシカゴ先物相場は、新コロナ前よりまだ20%程度高いが、日本の場合は56%も高い。その差は岸田政権による超円安政策によるもの。

2024年9月18日現在は米金利引き下げに先行し住宅金利ローンが下がり、住宅需要が増加すると見込まれ、木材の先物価格は上昇し514ドルとなっている。

世界指標の木材価格

米シカゴ先物取引市場等

指標、木材 Lumber (USD/1000 board feet)

月末基準

対ドル円

ドル価

日本価

18/12.

112

331

37,072

19/12.(新コロナ前)

109

404

44,036

20/6.

107

435

46,545

20/12.

103

873

89,919

21/5/7.

109

1,686

183,774

21/6.

110

800

88,000

21/12.

113

1,157

130,741

22/3/4.

118

1,441

170,038

22/6.

134

617

82,678

24/5.

157

506

79,442

24/6.

160

450

72,000

24/7..

158

499

78,842

24/8.

146

492

71,832

9/5

143

482

68,926

 

円安率

国際相場

円換算

9/5とコロナ前比

31.2%

19.3%

56.5%

9/5と前年8月比

-1.4%

-5.3%

-6.6%

 

[ 2024年10月 9日 ]
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