アイコン 大石知事が政治資金問題で会見『事務的ミス』と改めて釈明詳細な経緯説明できず、『墓穴』を掘る。


大石賢吾

顔に刻まれた“権力の4年”──大石賢吾という鏡

大石県知事

それにしても、大石賢吾氏、この4年間で見違えるように人相が悪くなった。
いや、正確には「見違えるように政治家の顔になった」と言うべきかもしれない。
就任当初の、あの“無垢な若手知事”の顔はもうどこにもない。
代わりに現れたのは、権力の座に4年腰を下ろした者だけが身につける、
独特の陰影をまとった“したたかなフェイス”だ。
人は地位によって顔を変える。
県庁の空気、永田町の風向き、地元企業との距離感。
そのすべてが血肉となり、皮膚の下に沈殿していく。
大石氏の最近の写真を見ていると、
「長崎」という小さな島国政治の圧力が、
顔面にまで地層のように積み重なっているのがわかる。

 

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自民党県連、選考委員会という“鏡部屋”
10月26日、自民党長崎県連の選考委員会が開かれる。
来年2月の知事選に向け、誰を推薦するか――その判断が下される日だ。
推薦願いを出しているのは、現職・大石賢吾氏と新人・平田研氏。
だが、24日の大石氏の記者会見を見た限りでは、
空気はすでに平田氏に傾きつつあるように見える。
なぜか。
県民は「顔」を見ているからだ。
政治家の言葉よりも、顔が物語る。
それは借金での疲れなのか、金作りの焦りなのか、それとも開き直りなのか。
大石氏の表情には、そんな曖昧な濁りが浮かんでいる。
起訴相当なら即辞職、その時の責任は誰が?
今、大石氏をめぐっては、検察審査会の判断が注目されている。
もし「起訴相当」という結論が来年出れば、即辞職は免れない。
となれば、推薦を押した自民党県連の責任はどこへ向かうのか。
選考委員会の会長・金子容三氏の判断は、
この小さな県政における「政治倫理」のリトマス試験紙となる。
政治家の顔が曇るとき、それはたいてい、
“誰も責任を取りたくない時期”と重なるものだ。
顔は語る、そして時代は映す
かつての“県政刷新”の旗印も、
いつの間にか“自己防衛”の表情に変わってしまった。
権力の座は、化粧よりも確実に人を変える。
大石氏の顔を見れば、長崎の政治の現在地がわかる。
その顔は、私たち県民自身の無関心と諦めの鏡でもある。
長崎・大石知事が政治資金問題で会見 「事務的ミス」改めて釈明 詳細な経緯説明できず(長崎新聞) - Yahoo!ニュース

 

 

郷原信郎
Yahoo!ニュース エキスパート オーサー郷原信郎さんのコメント - Yahoo!ニュース
大石知事は、「不正な利益を得た事実はない」「不正な利益を得たといった司法判断がされることがあれば、私自ら知事を辞したい」と述べたとのことだが、本件で問題になっているのは、大石知事が自ら借入れて選挙資金として拠出した2000万円について、その殆どが選挙費用に使われた後に、後援会への貸付金を計上して、貸付金返済の名目で後援会から約650万円を受領したこと。それが「架空貸付金」との認識があれば、後援会の政治資金収支報告書の虚偽記入の犯罪が成立し、「不正」ということになる。その事件について、長崎地検が「不可解な不起訴処分」を行い、検察審査会の審査が開始されている。「不正な利益」を得たかどうかは検察審査会の議決によることになる。大石知事にとっては、公開されている審査申立書で「弁解が不合理」とされている点について合理的な説明ができるかどうか。記事に書かれているとおり、合理的な説明とは到底言えない。
Xユーザーの郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】さん: 「---- 【郷原信郎さんのコメント】大石知事は、「不正な利益を得た事実はない」「不正な利益を得たといった司法判断がされることがあれば、私自ら知事を辞したい」と述べたとのことだが... #ヤフコメ https://t.co/FSbmsHfnNM」 / X

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2025年10月26日 ]
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