田中段ボール(株)/弁護士一任 <愛媛> 倒産要約版
愛媛に拠点をおく、「田中段ボール(株)」が事後処理を弁護士に一任したことが判明した。
負債総額は約4億円。
以下要約して表にしました。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
田中段ボール(株) |
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2 |
本社地 |
愛媛県松山市土居田町739 |
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3 |
代表 |
田中典久 |
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4 |
設立 |
1960年12月. |
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5 |
資本金 |
1010万円 |
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業種 |
段ボールケース製造 |
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7 |
詳細 |
地域のメーカーから受注、段ボール印刷も |
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8 |
売上高 |
2025年3月期、約2.6億円 |
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9 |
破綻 |
2025年10月30日. |
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事業停止/弁護士一任 |
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委任弁護士 |
吉村紀行弁護士(弁護士法人たいよう) |
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電話:089-907-5601 |
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裁判所 |
未定 |
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負債額 |
約4億円 |
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破綻事由
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同社は段ボールケースメーカー、企業の産物や製品などの梱包用段ボールケースを企画・提案・印刷込みで受注していた。しかし、競争激化で受注不振が続き、昨今は材料の高騰もあり採算性悪化、過去の設備投資にかかわる借入金も大きく、その負担も重く、同社は資金繰りに窮し、今回の事態に至った。 なお、同社の事業は別会社へ譲渡移管の見込み。 |





