逮捕要件どこ行った?立花案件に感じた"臭う空気"と長崎奉行ちゃんねる第2回
11月10日。
「NHKをぶっ壊す」でお馴染みの NHK党 党首・立花孝志容疑者(58)が、元兵庫県議の名誉毀損容疑で逮捕された――というニュースが全国を駆け巡った。
この事件、世間では賛否いろいろ飛び交っているようだが、私の率直な感想はこうだ。
「いや、これ…逮捕までせんでよかったやろ?」
名誉毀損といえば、重罪でもなければ凶悪犯でもない。
しかも立花氏の“問題の発言”は SNS や動画に残り続けている。証拠隠滅の余地なんて最初からない。
本人は公人で、逃げる気配ゼロ。
任意聴取にも普通に応じている。
つまり、刑事訴訟法が掲げる逮捕要件――
「逃亡の恐れ」も「証拠隠滅の恐れ」も見当たらない。
それでも、なぜか電光石火の“ご逮捕”。
この嗅ぎ慣れた違和感。
こういうとき、人はつい口をつぐむ。しかし私は言っておきたい。
「これは、政治の都合という名の“黒い手”が働いてませんか?」
SNSで発信している者として、決して他人事ではない。
結局、権力がその気になれば、どこにでも網を投げられるという話だ。
それは、私も含めたすべての発信者が共有しておくべき“時代の空気”だと思う。
立花氏の一日も早い帰還を願うと同時に、今回の件は改めて私の背中を押した。
――長崎にも、言論で照らすべき“影”がまだある。
そこで11月12日、YouTube番組
『長崎奉行ちゃんねる』第2回を配信する。
長崎県政の闇、誰も触れたがらない不都合、そして地元メディアが決して正面から語らない「本音」。
すべて、あのチャンネルでぶった切るつもりだ。
ぜひご覧いただきたい。
長崎の空気が変わる瞬間を、一緒に目撃してほしい。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次





