アイコン 中国外務省、『日本は危険』と叫ぶ。──いや、危険なのはあなた方の国民感情コントロールでは?


日本外交 X

中国外務省が突然「日本に行くな!」と喚き始めた。
理由は、高市総理が台湾有事について“当たり前の答弁”を口にしたからだという。
はいはい。
毎度お馴染み、「言うこと聞かない国にはすぐ制裁」芸ですね。
しかし今回ばかりは笑ってしまう。
日本で中国人が“危険”なんて、聞いたことがない。
暴れるのはだいたい来た側のほうだ。
中国側の主張はこうだ。
「日本で中国人の安全が脅かされている!」
……どこにその根拠が?

 

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岡田

そもそも今回の発言は、立憲民主党の岡田克也議員、大串ひろし議員の質疑が発端である。
安全保障の核心に触れる基準など、本来は国益のために『曖昧さ』という衣をまとわせておくべきなのだ。

大串ひろし議員

それをネチネチと剥がし取り、裸にしたところで「あらまあ、こんなものを見せるなんて!」と責める。
この矛盾は、もはや立憲民主党の御家芸の一つの喜劇である。
そしておそらく、その後に中国から叱責をもらい、政治的得点に変換するつもりだったのだろう。
古典落語のような手口である。
ただし落語ほど上品ではないところが、立憲民主党らしい。

高市総理

グラス米大使の皮肉──ナイフのようで、聖歌のような美しさ
中国総領事が「首斬ってやる」と言った件に対し、米国のグラス大使が放ったツイートは、まさに“外交文学”の域だった。
「日米の絆を深めてくださってありがとう」
クリスマスカードの画像を添え、まるで「あなた方がまいた毒は、私たちにとっては芳香剤のようです」と言わんばかりである。
この上品な毒舌、私は心から拍手したい。
台湾に学べ。脅迫は自由な民には効かぬ

李登輝

中国は台湾にミサイルを撃ち込んで威嚇した過去がある。
結果は李登輝誕生。
また、頼清徳が米国に立ち寄っただけで包囲演習をした。
結果は頼清徳の勝利。
中国はいつも同じだ。
脅す → 嫌われる → 相手の支持率が上がる
そして今回の日本への渡航自粛も、この三段跳びを忠実に踏んでしまった。
自由な国の民は、
圧に従うどころか、
むしろ目を覚ますのだ。
結語:危ないのは日本ではなく、“演出の下手な巨大国家”である
今回の件、
日本は終始平静だった。
騒いでいたのは、
舞台裏で自分の台本に酔いしれるひとり芝居の三文役者だけである。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2025年11月20日 ]
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