元自民党代議士の「知事選応援」に思うこと。(浅田五郎)

朝だ、元気だ!浅田五郎氏、御年80ウン歳、まだまだ元気である。
fbへの投稿も的確で読んでいても楽しい。
今日の投稿も秀逸であり、ごもっともである。
金子原二郎氏が知事選で現職の大石氏を応援するのは勝手だが、それなら長崎県美術館の指定管理者『公益財団法人・長崎ミュージアム振興財団』の理事長は辞めてからにして頂きたい。
露骨過ぎる4年前の知事選の論功行賞であり、しかも県美術館建設は金子原二郎氏が知事時代に作った張本人こそ金子原二郎氏であり、入札時から金子氏と業者との関係が色々と噂されていたこともあり、金子氏の美術館の理事長というのは、『ヵネコに鰹節』とも囁かれるなど、あまりにも下品であり、節操がなさすぎる。

浅田 五郎

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元自民党代議士の「応援」に思うこと
いつの間にか、元自民党代議士が知事選の応援に回っている。
しかも、長崎県知事選挙で自民党推薦候補ではなく、現職の無所属候補を応援しているという話を聞き、正直、言葉を失った。
理由は「個人的な判断」だとか、「立場を離れた人間だから自由だ」とも言われる。
しかし、その説明で本当に済む話だろうか。
金子源二郎氏は、単なる一政治家ではない。
自民党公認で代議士となり、ついには大臣の職にまで就いた人物である。
その人物が、自民党推薦候補を差し置いて別の候補を応援する――
これは「個人の自由」という言葉で片づけられる行為なのか、強い疑問を抱かざるを得ない。
政治家の価値は、最終的には信念にある。
自民党の政策綱領を掲げ、党の看板で当選を重ねてきた以上、
党を離れたからといって、すべてが清算されるわけではないはずだ。
ましてや、御子息は現役の自民党代議士・金子容三氏である。
その立場を思えば、今回の行動がどのような影響を及ぼすのか、
少なくとも慎重であるべきではなかったのか。
「何か利権があるのではないか」
そうした声が上がること自体が、政治への信頼を傷つけている。
そして、その疑念を完全に否定できない現状が、何より寂しい。
私は、自民党県連にも責任があると思う。
ただ離党すれば済む、という話ではない。
選挙という最も重い局面で、党の推薦を踏みにじる行為に対しては、
党規委員会を開き、除名も含めた厳正な対応を取るべきではないだろうか。
自民党公認・推薦とは、それほど軽いものではないはずだ。
選挙が終われば、何事もなかったかのように復党する――
そんな前例を許すなら、党の看板は空洞化する。
除名であれば、簡単に復党はできない。
だからこそ、今こそ問われているのは「天下の自民党」としての見識である。
今回の知事選だけは、
筋を通す。信念を示す。
その姿勢を、県連には強く求めたい。
ご尤もなご意見である。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次





