アイコン 1月の東京インフレ1.5%上昇 生鮮食品▲7.9%下落 非生鮮5.6%上昇 詳細付き


総務省が発表した1月の東京都の物価は、全体で1.5%の上昇と落ち着いた動きとなった。ただ、昨年1月の生鮮食品は天候不順により23.8%(指数149.3)の急上昇を記録しており、その反動により今年1月が下がったことに大きく影響されている。
農水省が2024年8月に米先物市場(ハゲタカ市場)を正式開設させ暴騰させたコメは、昨年1月は前年同月比72.8%上昇、今年もさらに26.0%上昇させている。農水省の政策失敗のド官僚たちの即刻解任が必要だろう。

●総合指数は2020年を100として111.9
前年同月比は1.5%の上昇 前月比(季節調整値)は▲0.1%の下落
●生鮮食品を除く総合指数は110.9
前年同月比は2.0%の上昇 前月と同水準(季節調整値)
●生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数は110.4
前年同月比は2.4%の上昇 前月と同水準(季節調整値

 

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現在の日本国中の大寒波、今後、野菜類や魚介類の高騰が懸念される。また、2回目となり戦争大好き人間に変貌した米国の狂人=虎ンプがイラン攻撃のため空母2艦隊をイラン沖へ派遣しており、すでに原油価格が56ドル台から65ドル台(WTI)まですっ飛んでいる。実際攻撃すれば、さらに上昇し、再び狂乱物価になる可能性もある。

米司法省が議会要請に基づき捜査資料を開示したエプスタインスキャンダルでは、トランプ自らの下半身問題だったが、ベネズエラを攻撃し、ベネズエラ大統領を拉致・米刑務所に収監したことにより、スキャンダルをマスコミが報道せず、させず、もみ消しに大成功させている。

鶏卵も需給バランスを調整し高騰させている可能性が高い。2023-24年のシーズンは鳥インフルで卵価格が高騰、2025年1月は落ち着いていた。今年は夏の猛暑で卵を産む数量が減少して需給バランスが崩れ高騰、10月にはクリスマスや正月向け冷凍品の製造用の需要拡大期で高騰が続いた。しかし、1月はそのシーズンも終了しており、価格は例年大きく下がるが、ほとんど下がっていない。今度は寒波で産まなくなったとして、卵価格を釣り上げたままにするのだろうか。
農水省は卵価格がコメ同様安すぎるとしており、全国で大量生産する採卵養鶏場の大手は限られ、価格を釣り上げる談合はいとも簡単にできる。コメ同様農水省のお墨付きで卵価格を高値圏にする意向かもしれない。
採卵用の鶏は、ヒヨコから5ヶ月で卵を2年間にわたり生む。鳥インフル猛威で鶏卵数が減少しても7ヶ月もあれば回復する計算。年末の大消費時期には間に合う。米国でも鳥インフルで高騰しブラジルから緊急輸入したりしていたが、鳥インフルシーズンオフ後価格は下がっている。
日本の政治は世界の常識と別世界となって久しい。


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東京都の物価・インフレ

2026年1月、10大項目のインフレ率 項目詳細も

調査は1月中旬

指数は2020平均=100

 

指数

12月比

前年同月比

●総合

111.9

-0.1

1.5

生鮮除く

110.9

 

2.0

生鮮エネ除く

110.4

 

2.4

●食料品

128.0

0.6

3.1

☆生鮮食品

136.7

 

-7.9

 米類

219.0

-2.2

26.0

 麺類

123.2

2.7

2.4

 小麦粉

134.3

-1.9

0.9

 生鮮魚介

142.0

2.8

6.4

 ぶり

164.8

1.1

16.8

 ホタテ貝

171.0

0.3

31.1

 肉類

122.0

0.4

2.7

 牛輸入肉

147.5

1.0

3.1

 鶏肉

128.1

0.7

8.8

 鶏卵

140.6

-0.8

12.5

 生鮮野菜

133.0

1.1

-13.2

 キャベツ

100.3

-1.2

-64.4

 じゃがいも

151.1

-0.2

21.6

 たまねぎ

214.2

3.5

41.0

 豆腐

115.2

-1.0

-0.9

 生鮮果物

138.6

5.4

-10.8

☆非生鮮食品

126.4

 

5.6

 菓子類

136.9

-0.2

7.2

 チョコ

183.3

-5.7

24.4

 コーヒー豆

257.4

4.1

66.6

 果実ジュース

155.3

0.9

23.7

 調理食品

124.4

0.3

4.3

 マヨネーズ

162.2

0.8

6.3

 外食

117.7

0.1

4.1

  寿司

138.7

0.0

16.2

  牛丼

125.8

0.0

1.2

  ハンバーグ

126.8

0.4

4.7

  生姜焼定食

126.6

0.0

2.8

 飲料

128.0

-0.2

8.6

●住居

104.3

0.2

1.5

●水道光熱

116.5

-0.2

-2.2

 電気代

122.6

-0.1

-2.0

●家具家事品

120.2

-0.5

0.6

 電子レンジ

171.7

4.3

7.2

 ルームエアコン

137.0

-3.5

0.1

 ティッシユ

130.4

-0.8

0.3

 洗濯洗剤

145.0

-0.4

16.5

●被服靴

113.3

-1.8

3.3

 衣料

113.9

-2.3

4.5

●保険医療

104.4

-0.1

0.3

●交通通信

97.9

-0.1

1.8

 携帯通信料

60.7

0.0

11.0

●教育

95.3

0.0

1.8

 保育所保育料

39.3

0.0

-60.4

●教養娯楽

117.2

-2.0

2.2

 雑誌

124.3

1.6

1.6

 切花バラ

132.6

-1.5

4.7

 宿泊費

159.1

-5.2

6.0

 パック旅行ヒ

156.3

-11.9

-4.9

●その他

102.6

 

-3.8

 猫フード

165.9

-4.4

23.0

 

 

[ 2026年1月30日 ]

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