アイコン 麻生傘下の大豊建設 決算 大幅増益だが・・・


2022年3月に麻生元首相の実家の家業である麻生の傘下になった大豊建設(大阪の森本組は完全子会社)は、当期の建設事業について、政府の国土強靭化対策等に基づく防災・インフラ整備を中心とした公共投資が底堅く推移し、民間投資においても、製造業を中心にAI関連・省力化投資への対応を背景に、回復の動きが見られた。
一方で、建設資材費や人件費のさらなる高騰、建設従事者の不足といった構造的課題が継続し、事業を取り巻く環境は、引き続き厳しい状況にあるとしている。
24年3月期の資材高や工事遅延による土木工事の営業損失は前期までで一段落、当期は回復している。建築工事は利益計上しているが

大豊建設はダム工事出身で土木及びマリコンを柱としていたが、官庁工事を大幅削減した聖域なき削減の小泉時代に、建築の受注を拡大させ、今日に至っている。



 

 

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スクロール→

ゼネコン決算 連結 百万円

大豊建設

1822

売上高

営業利益

営利率

当期利益

19/3

150,777

9,166

6.1%

6,141

20/3

162,811

8,511

5.2%

6,647

21/3

161,697

9,066

5.6%

6,262

22/3

156,520

8,857

5.7%

5,987

23/3

156,050

5,064

3.2%

2,914

24/3

163,222

466

0.3%

-2,072

25/3

143,394

5,533

3.9%

3,691

26/3

139,818

6,895

4.9%

4,557

前期比

-2.5%

24.6%

 

23.5%

27/3

157,000

6,800

4.3%

4,700

当期比

12.3%

-1.4%

 

3.1%

 


スクロール→

大豊建設 連結売上高と営業利益 /百万円

売上高

土木

前期比

建築

前期比

合計

前期比

2023/3.

76,500

-11.4%

75,855

14.0%

152,355

 

2024/3

73,573

-3.8%

85,385

12.6%

158,958

4.3%

2025/3

70,794

-3.8%

67,900

-20.5%

138,694

-12.7%

2026/3

70,314

-0.7%

64,813

-4.6%

135,127

-2.6%

連結営業利益

2023/3

3,798

-29.9%

860

14.0%

4,658

 

2024/3

-3,798

-

353

-58.9%

-3,445

赤転

2025/3

3,647

+

1,227

246.8%

4,874

黒転

2026/3

3,161

-13.3%

3,119

154.1%

6,280

28.8%

 


スクロール→

セグメント業績 連結/百万円 前比=前期比 営率=26年営業利益率

大豊建

売上高

営業利益

 

25/3.

26/3.

前比

25/3.

26/3.

前比

営率

土木

70,797

70,314

-0.7%

3,647

3,161

-13.3%

4.5%

建築

67,900

64,813

-4.6%

1,227

3,119

154.1%

4.8%

その他

4,699

4,954

-2.2%

655

614

-6.3%

12.4%

調整

-2

-263

 

4

1

 

 

合計

143,394

139,818

-2.5%

5,533

6,895

24.6%

4.9%

 

同社の経営陣はまだモグラたたきの営業を行わせているようだ。官庁工事は個別の大豊でみる限り増加しており、建築の受注減が総受注残を減らしている。民間は忖度しない。


スクロール→

ゼネコン決算  大豊建設 /百万円

受注高 連結

 

25/3.

26/3.

前期比

土木

60,004

71,739

19.6%

  大豊

43,222

51,852

20.0%

  森本

16,781

19,887

18.5%

建築

90,181

61,779

-31.5%

  大豊

62,811

41,618

-33.7%

  森本

26,479

19,962

-24.6%

その他

787

1,041

32.3%

合計

150,973

134,560

-10.9%

受注高 個別

土木

43,222

51,852

20.0%

建築

62,811

41,618

-33.7%

106,034

93,470

-11.8%

官庁工事

37,797

50,361

33.2%

民間工事

68,237

43,109

-36.8%

106,034

93,470

-11.8%

期末、受注残=繰越高 個別

土木

130,659

129,434

-0.9%

建築

86,672

78,430

-9.5%

合計

217,331

207,864

-4.4%

 

 

[ 2026年5月25日 ]

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