アイコン 【福井】(株)陽康/破産手続き開始決定 不動産賃貸


福井に拠点をおく、「(株)陽康」が破産手続き開始決定を受けたことが判明した。

 

負債総額は約3.1億円。

以下、企業概要と破綻に至った経緯を表にまとめた。

 

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破産手続開始決定

【福井】(株)陽康/破産手続開始決定の概要

不動産賃貸業の(株)陽康が破産手続開始決定、負債は債権者11名に対して約3億1000万円。

(株)陽康は、令和8年(2026年)8月17日午前10時、福井地方裁判所から破産手続開始決定を受けた。負債は債権者11名に対して約3億1000万円。破産管財人には後藤正邦弁護士が選任されている。

概要

項目 内容
企業名 株式会社陽康
所在地 福井県越前市千福町***
事業内容 不動産賃貸業
設立 1986年
手続き 破産手続開始決定
決定日時 令和8年(2026年)8月17日午前10時
決定裁判所 福井地方裁判所
負債総額 約3億1000万円
債権者数 11名
2001年8月期収入 年間約1億円
2022年8月期収入 年間約4000万円
2025年8月期収入 年間約2000万円
破産管財人 後藤正邦弁護士
財産状況報告集会・廃止意見聴取・計算報告 令和8年(2026年)11月10日午前11時5分
事件番号 令和8年(フ)第226号

経緯・背景

同社は1986年設立。金融機関からの借入金を活用して近隣のマンションなどを取得し、不動産賃貸業を展開していた。2001年8月期には年間約1億円の賃貸収入を計上していたものの、借入金の返済負担が重く、元金据え置きによる返済が続いていた。

その後は保有物件の売却などで債務圧縮を進め、近年はマンション2棟を地元大手企業の社宅として賃貸。2022年8月期には年間約4000万円の収入を確保していた。しかし、入居者の減少により賃貸収入が落ち込み、2025年8月期には年間約2000万円まで縮小した。

その後も入居率の改善が見込めないなか、賃貸収入の減少で資金繰りは厳しさを増し、事業継続を断念したとみられる。負債は債権者11名に対して約3億1000万円となっている。

※本文に記載のない数値・事項は補わず、確認できる範囲で整理しています。
※記事は2026年現在のものです。


 

 

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