アイコン 【栃木】創業119年「吉田屋商店」が自己破産申請へ 負債約5億円 ENEOS2店舗を運営


栃木に拠点をおく、「 (有)吉田屋商店」が自己破産の申請準備に入ったことが判明した。

 

負債総額は約5億円。

以下、企業概要と破綻に至った経緯を表にまとめた。

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自己破産申請へ

【栃木】(有)吉田屋商店/自己破産申請へ 負債約5億円

1907年創業の老舗で、ガソリンスタンド2店舗や金物・日用雑貨、五月人形などの販売を手がけていたが、価格競争やコスト上昇で収益が悪化し事業を停止した。

「(有)吉田屋商店」は、2026年8月31日に事業を停止し、弁護士に事後処理を一任した。負債総額は約5億円で、今後は自己破産を申請する見通し。同社は那須塩原市でENEOSのガソリンスタンド2店舗などを運営していた。

概要

項目 内容
企業名 有限会社吉田屋商店
所在地 栃木県那須塩原市
手続き 自己破産申請の見通し
事業停止日 2026年8月31日
負債総額 約5億円
事業内容 ガソリンスタンド経営、石油製品販売、金物・日用雑貨、五月人形などの販売
運営給油所 ENEOS 西那須野バイパスSS、西那須野ICSS
沿革 1907年創業。1952年に法人設立。100年以上にわたり那須塩原地域で燃料販売や生活用品販売を手がけてきた。
最盛期売上 2002年2月期 約8億9700万円
近年の売上 4億円未満まで減少
その他 運営していた2給油所は、資源エネルギー庁の「住民拠点SS」に掲載されていた。

経緯・背景

同社は1907年の創業以来、地域密着型のガソリンスタンド経営を軸に、金物や日用雑貨、五月人形などの販売も手がけ、2002年2月期には売上高約8億9700万円を計上していた。しかし近年は、セルフ式ガソリンスタンドとの価格競争が激化するなか、燃料や各種コストの上昇で販売利幅が縮小。売上高も4億円を割り込むまでに低下し、収益力の低下とともに資金繰りが悪化した。事業継続が困難となったことから2026年8月31日に事業を停止し、弁護士に事後処理を一任。自己破産申請に向けた手続きを進めることとなった。

※自己破産は現時点で申請前であり、申請先裁判所や受任弁護士など確認できない事項は記載していません。
※記事は2026年現在のものです。

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