アイコン 高島市長窮地に 対立する福岡市議会が出資基金の条例案提出へ

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筑豊の麻生大臣の派の高島市長と与党で博多の自民党市議団の戦い。

福岡空港の民営化を巡り運営する新会社への出資について、福岡市長と市議会が対立している問題で、最大会派の自民党市議団が出資を求める条例案を提出する意向を明らかにした。

この問題を巡っては2月、高島市長が望む空港の新運営会社に出資しないことを前提とした福岡市の条例案が自民らの反対多数により否決され、逆に、出資を求める決議が可決されていた。

7日の議会運営委員会で、自民市議団は新運営会社へ出資するための基金を設け、市長に出資を義務付けるための条例案を開会中の議会に提出する意向を明らかにした。

市長と相反する条例案が与党の最大会派から提出されれば、異例の事態で、今月末に行われる、本会議での採決の行方が注目される。

なお、高島市長は、絶対新空港運営会社に出資しないと断言、もはや、自民党市議団は野党だと罵っている。福岡県は出資する。

高島市長は、俺には安倍首相や麻生大臣が付いている。私にはむかう者は敵だとして、徹底抗戦の構え。自分が安倍首相になってつもりでいる。

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[ 2017年3月 8日 ]

 

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