アイコン 欧州で再びランサムウェア猛威

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欧州各国で27日、企業などがサイバー攻撃に見舞われ、コンピューターシステムが使えなくなるなどの被害が出た。5月に世界各地(100ヶ国被害)で被害が出た「ランサム(身代金)ウェア」と呼ばれるコンピューターウイルスが原因とみられている。

1、ウクライナ中央銀行の声明によると、同国の複数の銀行がサイバー攻撃で業務が困難になった。
2、欧州メディアによると、空港の運営にも影響が出たという。
3、デンマークの海運大手APモラー・マースクは声明で「サイバー攻撃のため、複数の拠点でITシステムがダウンした」と発表した。
4、英広告大手WPPグループもITシステムが影響を受けたと明らかにした。
5、ロイター通信によると、ロシアの国営石油会社ロスネフチも被害を受けたほか、
6、ノルウェーでも被害が出た。
英国立サイバーセキュリティーセンターは声明で「世界規模のランサムウェアによる事件」だとしている。(
以上、

ウィンドウズ脆弱性を突いた攻撃であり、現状防ぎようがない。ウィンドウズを開発販売しているMSはボロ儲けし続けている。
量子コンピューターの開発が待たれる。
宇宙へ行ける時代に、ウイルスの発信元さえ見つけることもできない歪さ。ウイルスは各国の政府機関も利用していることに、対策を国家レベル・世界レベルで講じられない現実がある。
  北朝鮮の3度にわたるミサイル発射実験の失敗は、どっかの国が作成したウイルスが活動した結果だとも報道されていた。
 

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[ 2017年6月28日 ]

 

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