アイコン LINE アクティブユーザー数▲2百万減の1.69億人

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LINEは6月までの第2・四半期(4~6月)決算で、重点市場としている日本、台湾、タイ、インドネシアのアジア4ヶ国・地域での月間アクティブユーザー数(MAU)は6月末で1億6900万人となり、前四半期(3月末)から▲200万人減少した。

アクティブユーザー数は、実際にサービスを利用している人の数を示す。その規模や伸びはサービスの影響力や成長の勢いを判断する指標となる。
LINEの全世界でのMAUは、既に16年12月末から減少に転じている。
今回、同社が戦略的に成長資金を投入している重点地域でもMAUが減少したことで、LINEの中核サービスであるメッセージングアプリとしての「成長の壁」がさらに鮮明になった。

4ヶ国・地域でのMAUの内訳を見ると、
日本では3月末から200万人増の7000万人と堅調で、台湾、タイでも増加した。
LINEは、この3ヶ国・地域では安定的に市場シェア首位を確保している。

一方、カナダの「ブラックベリー」や米フェイスブックグループの「ワッツアップ」を追い、シェアトップを目指しているインドネシアでのMAUは、▲約400万人減となり、初めて減少した。
インドネシアは人口急増が続いている成長市場。LINEも重要視している。今回の減少の理由について、LINEは「わからない」としている。

同社は、「MAUは若干減少したが、メッセージ(送信)数、(利用者の)アクティブ度は上がっている」と説明。引き続きシェアトップを目指す考えを強調した。
以上、

LINEは日本製ながら、経営自体は韓国、韓国色を表に出しすぎれば、日本の信用が損なわれ、海外では大きく変動するおそれがある。
今や、社長の日本人は、韓国ネイバーのお飾りになっているようだ。その韓国では、カカオトークに圧倒され、LINEは伸びていない。
 

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[ 2017年7月27日 ]

 

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