大塚家具 最大の赤字額 72億円 業績振るわず
8日発表した、大塚家具の平成29年12月期決算(単体)は純損益が72億5900万円の赤字となったことがわかった。
前期は、45億6700万円の赤字。
これで赤字は2年連続となり、過去最大の赤字額となった。
大塚家具は、経営権をめぐる創業者一族の「お家騒動」後、企業イメージの立て直しが遅れ、業績不振が続いている。
なお、現大塚家具社長の父親が新しく創業した匠大塚も業績は振るわないようだ。
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[ 2018年2月 9日 ]