アイコン スズメバチはバラ油に弱い 襲撃撃退効果 /高知大・金哲史教授ら

 

 

スズメバチの攻撃本能を一時的に失わせる化学物質の存在を、高知大の金哲史教授(化学生態学)らが発見した。
金教授らは、鹿児島市で26日に行われる「日本応用動物昆虫学会大会」で研究成果を発表する。
 この化学物質は「2―フェニルエタノール」で、バラやサクラなど花の香りに含まれている。
金教授の共同研究者の市川俊英・香川大名誉教授(昆虫学)が2013年、クヌギの樹液にスズメバチが「好む」と「嫌う」の2種類あることを発見。

金教授が樹液を調べ、「嫌う」理由は樹液に含まれる2―フェニルエタノールだと突き止めた。
 霧吹きでスズメバチにかけると、人を刺すなどの攻撃行動をしなくなった。
スズメバチは、警報フェロモンを発して仲間を呼び寄せ、集中的に攻撃する性質があるが、この化学物質を感知すると仲間が近づかなくなる効果も確認された。
以上、報道参照

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2-フェニルエタノールは、フェネチルアルコール (phenethyl alcohol)と呼ばれ、示性式が C6H5CH2CH2OH と表されるアルコールの一種。。
天然に広く存在する無色の液体で、バラ、カーネーション、ヒヤシンス、アレッポマツ、イランイラン、ゼラニウム、ネロリ、キンコウボク など、さまざまな精油に含まれる。
水にはわずかに溶ける (2 mL/100 mL H2O) いっぽう、エタノールやエーテルとは混和する。
フェネチルアルコールは快い花の香を持ち、特にバラの香りを加えたいときに香料として用いられる。
タバコの添加剤、アルカリ性に強いことから石鹸の保存料としても用いられる。生物学ではその抗菌作用に興味が持たれている。
2-フェニルエタノールは、穏やかなバラ様の芳香があり、バラ油75%を占める物質。ローズ-Pとも称せられる。
あらゆる花精油と調和するため、人造バラ油の調合のみならず、とう花油, ジャスミン油などの調合にも用いられる。花精油調合剤及び化粧水に用いる。また防腐剤としても用いられる。
以上、各種資料参照

スズミバチの攻撃スピードは、目に見えないくらい速く、それでもその場から逃げるしかない。
 

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[ 2018年3月22日 ]

 

 

 

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