アイコン 「世界幸福度ランキング2018」/SDSN版 日本は54位 台湾は26位

 

 

日本の企業の幸福度ランキングは世界一だろうが、国民の幸福度ランキング54位だという。

国連傘下の諮問機構である「持続可能な開発ソリューション・ネットワーク(SDSN)」は14日、全世界156ヶ国を対象に国民幸福度を調査した結果をまとめた「世界幸福度ランキング2018」を発表した。

SDSNは、国内総生産(GDP)、期待寿命、社会的支援、選択の自由、腐敗に対する認識、社会の寛容などを基準として国家別幸福指数を算出してランキング化している。

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1位は7.632点のフィンランド
2位ノルウェー、
3位デンマーク、
4位アイスランド、
5位スイス、
6位オランダ、
7位カナダ、
8位ニュージーランド、
9位スウェーデン、
10位フィンランド
10位オーストラリア
・・・・
ドイツは15位、
米国は18位、
英国は19位
台湾(6.441)が26位
シンガポール(6.343)は34位
日本(5.915)54位、
韓国(5.875)57位、
中国(5.246)86位

一方、今年の報告書は世界が直面している難民・移民問題を初めて反映させ、世界117ヶ国の移民者の幸福指数も算出して順位を付けた。
その結果1位はフィンランドが占め、移民者の幸福指数ランキングは国家別幸福指数ランキングとほぼ同じであることが明らかになった。
ただし、国家別幸福順位では24位を占めたメキシコが移民者幸福順位では10位と、この分野で大きくランクアップしている。
このような結果は、移民者の幸福は彼らが定着した国の生活の質に大きく左右されることを示していると解釈されている。
以上、

台湾国民が日本より大きく幸せのようだ。それには穏やかな国民と政治が必要だろうが・・・、日本では韓国同様ネットも政治もヒステリックな状態が長く続いている。

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[ 2018年3月15日 ]

 

 

 

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