福岡高検金子刑事部長をセクハラで処分その後退職
福岡高等検察庁で3月まで刑事部長を務めていた元検事が昨年、職員らと酒を飲んだ席で、部下の女性職員にセクハラ発言を繰り返したとして処分を受け、元検事は3月末で依願退職したという。
処分を受けたのは、福岡高等検察庁で先月まで刑事部長を務めていた金子元検事(54)。
関係者によると、昨秋、職員らと酒を飲んだ席で部下の20代の女性職員に対し、執ようにセクハラ発言を繰り返したという。
同席していた人が注意したものの発言をやめなかったということで、福岡高検はセクハラにあたると判断して処分し、金子元検事は先月末に依願退職。
金子元検事は、平成6年に任官し、宇都宮検察庁の次席検事や、福岡地方検察庁の刑事部長のあと、昨年7月に福岡高等検察庁の刑事部長に就任していた。
以上、
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お役所の人たちは酒に飲まれる人たちが多い。縦社会のストレスからだろうか。偉くなると逆に奢り昂ぶり性格も変わるあの人がと。しかし、こうした汚点が付けば、世間体に自ら押し失望してしまう。人のサガか。
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[ 2018年4月 6日 ]