アイコン 避難民45人死亡 サウジ・アラブ軍イエメンで難民キャンプを空爆

イエメンの首都を制圧したフーシ派はシーア派、一方、サウジ・アラブ軍の国々はスンニ派、中近東はどこでも宗教戦争やテロが起きる危険性を孕んできている。

フランス公共ラジオによると、国際移住機関(IOM)の報道官は30日、イエメン北部にある避難民キャンプが同日、空爆を受け、少なくとも避難民45人が死亡、65人が負傷したと語った。サウジアラビア軍などが26日にイエメン空爆を始めて以来、1回の空爆による民間人被害としては最悪。

空爆されたのは北部ハッジャ州の避難民キャンプとみられる。同キャンプには2009年以来、政府軍とイスラム教シーア派系の武装組織「フーシ派」の武力紛争で住居を追われたイエメン人が避難している。

空爆の場所は米軍が情報提供しているはずだが・・・・。
こうして、犠牲になった肉親たちが過激派に入り、自爆テロへ走っている。負の連鎖が続く。アメリカで45人がテロで亡くなったら何としよう。

[ 2015年3月31日 ]
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