アイコン 怖い話 菅官房長官 敵基地先制攻撃許容と

菅義偉官房長官は25日の記者会見で、他国領域での武力行使の例として、他国によるミサイル発射を防ぐための敵基地攻撃もあり得るとの認識を示した。「他に手段がないと認められる限り、誘導弾等の基地をたたくことは法律的には自衛の範囲に含まれ、可能だ」と述べた。
自国の存立が脅かされる明白な危険がある場合など「武力行使の新3要件」を満たすことが必要とした。
政府は1956年の見解で「座して自滅を待つべしというのが憲法の趣旨とは考えられない」として、他に手段がない場合の敵基地攻撃も憲法上可能としている。
菅氏は自身の発言について、過去の政府見解に沿ったものだと説明した。
以上、

日本に対して、明らかにミサイル攻撃してくるという確たる証拠や断定は、どうやってするのだろう。いつもどこかの国は、攻撃する。木っ端微塵にするなどと発表しているが・・・。
イラク戦争も、大量破壊兵器が存在するとして欧米らが攻撃し、何もなかったが、今までに何万人が亡くなったのだろうか。イラクの国体は破壊されたまま、今では世界から放置され、内戦状態が続いている。

確たる証拠は・・・。万が一のとおり、米国流に間違っていましたで、OKなのだろう。これでは、明日でも攻撃できることになる。
確たる証拠があれば、先制攻撃可能となる。しかし、相手国の全土の全部のミサイルを攻撃できるわけではなく、日本国土が、戦争状態に突入する。
基地外国を隣国(北?)にする日本の憂鬱。
 

[ 2015年5月25日 ]
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