アイコン 乃村工藝社/第3四半期 好調

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同社は商施設の内装・家具工事や展示場、博物館・資料館などに多くの実績を持ち、海外ブランド進出にも多く採用されている。

丹青社と双璧であるが、ゼネコンやブランドに強く安定性がある。丹青社は伸びが鈍化しているが、両社とも再開発事業の施設部分に強く、市場環境は明るい。

 なお、商施設は年末に完成が集中する。

2018年2月Q3期 売上高内訳/百万円
連結
売上高
前期比
ディスプレイ事業
 
 
専門店
27,985
-4.2%
百貨店・量販店
3,902
5.8%
複合施設
10,293
27.3%
広報・販促
13,165
4.4%
博物館・美術館
5,480
-7.1%
リゾート等余暇施設
5,403
-24.4%
博覧会・イベント
338
-71.1%
オフィス・ブライダル等
9,180
-25.0%
売上高合計
75,748
-5.4%

 

連結/百万円
売上高
営業利益
←率
経常利益
当期利益
17/2期Q3
81,970
5,877
7.2%
6,049
3,978
18/2期Q3
77,903
5,230
6.7%
5,401
3,674
18Q3/17Q3比
-5.0%
-11.0%
 
-10.7%
-7.6%
18/2期予想
120,000
8,100
6.8%
8,250
5,600
18期予/17比
3.8%
6.5%
 
5.6%
10.8%
17/2
115,561
7,608
6.6%
7,809
5,056
16/2
108,340
6,033
5.6%
6,200
3,841
15/2
103,129
5,211
5.1%
5,434
3,193

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[ 2018年1月12日 ]

 

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