アイコン 米空軍 戦闘機にレーザー砲搭載実験へ

 

 

米軍はすでに海軍でレーザー砲の発射実験を繰り返し、成果を収めている。
米空軍は19日、F15戦闘機に搭載する自衛用レーザー兵器の試験を今夏から始めると明らかにした。
米国防総省は昨年、「自己防衛高エネルギーレーザー実証」(Self-protect High Energy Laser Demonstrator、SHiELD)というプログラムで、米防衛・航空大手ロッキード・マーチンと2600万ドル(約28億円)の契約を結んでいた。

このプログラムでは、出力約50キロワットのレーザー装置を戦闘機に搭載してドローンや巡航ミサイルを撃墜する能力を調べる。
米空軍省のジェフ・スタンリー副次官補(科学・技術・工学担当)は、レーザー装置の「試験を今夏から、飛行試験を来夏から始める」と述べた。「現時点では主に大きさ、重量、出力など技術面で克服しなければならない問題がまだ残っている」としている。

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米軍用レーザー光線は肉眼では見えない。標的にレーザー光線を当てて標的の内部を急激に加熱し、破壊や爆発を引き起こす仕組みとなっている。
以上、

レーザーはどこまでも直進することから、敵の物体の軌道を計算できれば、瞬時に破壊できる。
日本は米軍が開発中のイージスアショアを数千億円で導入するくらいだったら、迎撃用のレーザー砲開発がどれほど日本にとって利があるだろうか、計り知れないだろう。
能もなく単に対米貿易黒字減らしに日本の国防が利用されたままになっている。
宇宙戦艦やまとの波動砲もレーザー砲の一種だが、だんだん現実的なものになってきた。

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[ 2018年3月22日 ]

 

 

 

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