アイコン 南シナ海濤高し ミサイル基地設置と中国駆逐艦の盲動

 

 

南シナ海の島嶼は、国連からも国際司法裁判所からも領有権を認められていない。それも珊瑚礁の環礁を破壊してまで埋め立て、かつてに領有権を主張し、戦略爆撃機が基地としても使用できる3千メール級の滑走路を造り、ミサイルを配備、各種レーダーサイトを構築、多くの軍関連施設も建設している。
まさに進撃の赤い巨人だ。中国のこうした暴走のすべての始まりは、オバマ大統領が中国まで訪問し、東シナ海の防空識別権設定を黙認し、オバマの足元を見たことから始まっている。
巨大台風や大津波がこれらの無法埋立地だけを襲う夢を見る。

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↓日曜日に撮影されたという衛星画像
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↓左が中国駆逐艦「洛陽」、右が米イージス艦「Decatur」
米「航行の自由」作戦で中国が埋め立てた島嶼付近を航行した米イージス艦に対して、中国艦艇は舳先を40メートルまで近接させた。
中国政府は、中国の領海に米イージス艦が進入したことから対応したとしている。

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[ 2018年10月 4日 ]

 

 

 

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