アイコン 米中・外交・安全保障定例対話 中国が中止通告

 

 

米NYTなどは9月30日、中国が10月中旬に予定されていた米国との定例の外交・安全保障対話について、中止を通告してきたと報じた。
貿易戦争で大被害を受け、最近の米中関係悪化を反映した動きと言える。
安保対話には、マティス国防長官が北京を訪問して出席する予定だった。
米当局者の話として同紙が報じたところでは、中国側は「軍高官の都合がつかない」と連絡してきたという。
以上、報道参照

<直近の経過>
習氏と親しくないのかもしれない米中関係の悪化は、最近、経済のほか安保分野にも及んでいる。

9月30日、当局、中国GMに対して332万台を強制コール命令。

9月25日、米海軍が来月予定していた強襲揚陸艦「 ワスプ」(佐世保母港)の香港寄港の申請を中国政府が拒否した。

9月25日までに、米空軍はB52戦略爆撃機に南シナ海の埋立地付近の上空を飛行させ、中国側が「沿岸国の主権と安全保障を損ない、地域の平和と安定を乱すことに断固反対する」(耿爽・外務省副報道局長)と反発。その後B-52は、日本空軍機と東シナ海・日本海で合同飛行訓練。

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9月24日、米トランプ政権が中国からの輸入品2000億ドル相当に10%の関税報復制裁(1つき1日から25%引き上げ条件付)、中国は米国からの輸入品600億ドル相当に報復関税の報復で最高10%の関税制裁。

9月20日、米国務省軍事委は、中国共産党中央軍事委員会装備発展部と同部トップの李尚福部長を、対ロシア制裁に違反したとして制裁した。
理由は、2017年にロシア製の最新鋭戦闘機「スホイ35」10機を、2018年に(ロシア版THAADという射程400キロの迎撃ミサイルの)地対空ミサイルシステム「S400」一式(韓国烏山米空軍基地に対峙する山東半島に配備した)をそれぞれ購入し、対ロ制裁で禁じられているロシアの国営武器輸出企業ロスオボロンエクスポルトとの取引に関わり、ロシア製の攻撃機などを購入したとしている。
(実質、中国共産党軍事委員会を制裁したもの。今年7月の北戴河会議で長老たちが習近平に対し、貿易戦争を諌めたとされるが、これで習近平はさらにエスカレートさせるものになった)

6月12日、実質、台湾(中華民国)大使館の米国在台協会・台北事務所の新庁舎が完工。

南シナ海の埋立地上空を毎日B52やB-1を飛行訓練すれば、少しは見直すのだが・・・。

(昨年4月6日の習近平訪米で、習氏はトランプ氏に対して、朝鮮は日本が植民地にするまで長い歴史において、中国の属国にあったと長時間説明したとトランプが暴露していた。Fall in Love Kim発言はその構想を打ち砕きたいのかも。習に嫉妬させるためにも。その代わり米朝交渉の主導権は、文氏をメッセンジャーボーイに使える金氏に完全に握られている。)

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[ 2018年10月 2日 ]

 

 

 

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