アイコン さまようクルーズ船 韓国プサンも寄港停止に

 

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韓国の釜山港湾公社は9日、11日と12日に入港予定だったクルーズ船2隻の入港を取り消下と明らかにした。
公社は、韓国政府の検疫が強化され新型肺炎が落ち着くまでは大規模な乗客を乗せた国際クルーズ船の釜山港寄港が事実上中断したことを明らかにした。
ただし、燃料供給など船舶に必要な物資の船積みが目的のクルーズ船は2月中に2度旅客なしで入港予定。
入港船舶は14日以内に中国を経由した事実がなく、徹底した事前検疫を実施する一方、乗員の下船も制限させる。

先立って、2~6日まで計3隻のクルーズ船が当初の予定になかった釜山港に寄港した。釜山港湾公社の関係者は7日、「国際クルーズ船の日程は普通1~2年前から組まれる」とし「最近、釜山港に寄港した3隻のクルーズ船は中国入港が禁止されたことで予定になかった釜山港に寄港した」と説明した。3隻ともにクルーズ船の乗客は、下船しなかった。
釜山港に寄港したクルーズ船は、乗員が下船を希望したが、新型コロナ感染を懸念して下船を拒否され、生活必需品などの供給だけを受けて釜山港を離れたという。
コスタ・ベネチア号とコスタ・セレーナ号が釜山港にいた。

シーボーン・オベーション号は海南島から出航し、シンガポール沖にいる。
ウエステルダム号については、香港を出航したものの擬似感染者がいることから、日本も含め寄港予定地からすべて断られ彷徨っている。

1月以降に中国を訪れた大型船21隻は全てアジア・オセアニア地域にとどまり、うち複数の船が次の寄港地が決まっていない。向かう先で入港できず、次々断られ、行き場を失ったクルーズ船も出てきている。

香港政府は9日、
乗員が新型コロナウイルスの感染者に接触した可能性があるとして、乗客と合わせて3600人余りを乗せたまま4日間、港に停泊していたクルーズ船「ワールド・ドリーム」について、検査の結果、感染者はいなかったとして全員の下船を許可した。
(実質3日間あまりで、前ツアーで接触した可能性のある乗組員1800人の検査を行う体制が香港にはあるようだ。日本は・・・)
その前に行われた同船の別のクルーズ企画に参加し、すでに下船していた中国人数人が、新型コロナウイルスに感染していたことが確認されたため、台湾への寄港が許可されず、今月5日、香港に戻っていた。

<寄港地がなくなった問題のウエステルダム号>
感染の疑いのある人が搭乗している問題のウエステルダム号(搭乗者2,257人/4.2万トン運航会社は米国/香港発のフィリピン~台湾~日本(11日長崎港予定)~韓国釜山~香港着のクルーズ予定)は、フィリピン、台湾、韓国、日本から入港を拒否されている。

それにより、日本へ向かっていた同クルーズ船は石垣島への緊急入港を打診したが、日本政府は日本の港への入港をすべて拒否した。現在、同船は石垣島近海から太平洋へ出て、その後の航路は不知。
グアムの米軍基地などで対応するしかないだろうが、住民が反対するだろう。

これは500万人の武漢人が市の封鎖前に逃げ出し、国内や全世界へ逃避しており、感染を拡大させている大きな原因となっている。(ヒト-ヒト感染の可能性はないと当初中国当局は公表していたが、武漢人は11月から感染は広がっており嘘と見抜いていた)

香港へも武漢人が大量に来ており、香港政庁は香港国民の圧力により、遅れて感染拡大に厳重な警戒態勢をとっている。それでもクルーズ船を出発させた香港政庁には大きな責任もある。
ただ、現実問題として、擬似感染者の容態しだいでは、同クルーズ船へヘリでも飛ばし、早期に隔離施設の病院へ入院させるべきではないだろうか。しかし、1人だけ救済した場合、同船ではパニックになる可能性すらある。
それでも薬剤などは船内医師の要請に全面的に従う必要があろう。
オ・モ・テ・ナ・シ・・・どこかの国のことだろうか・・・。人が良すぎてもろくなことはないが・・・。

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[ 2020年2月10日 ]

 

 

 

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