アイコン マスクの有効性証明 新興宗教だらけの韓国 感染拡大原因に

 

 

マスクは感染予防に何にも役立たないと、一応、感染症の専門家たちは口をそろえて言うが、理論上であり、現場や現実とは異なっているようだ。

毎日何度も利用するエレベーターの中で、新型コロナウイルスに感染された。
韓国では、エレベーターでの搭乗途中に新型コロナウイルスに感染した事例は、国内で初めて確認された。
2月28日、ソウル江東区によると、18日午前8時ごろ、ソウル岩寺洞のフライヤーパレスアパートで、新型コロナウイルス感染者である明声教会のA牧師(52)と一緒にエレベーターに乗っていた城東区の職員B氏(41・女)が感染となった。

A牧師とB氏は、2人ともにマスクをつけず、1分ほどエレベーターに一緒にとどまった。B氏は子供2人と一緒に同乗していた。マスクを付けていた子供2人は陰性判定を受けた。

保健当局は、A牧師の動線を疫学調査していたところ、マンションの防犯カメラの映像を確保して、Bさんと接触した事実を確認した。

江東区の関係者は、「防犯カメラからは、A牧師が咳をしたのかは確認が難しい」とし、「Bさんは、明声教会の信者でもなく、A牧師と一緒にエレベーターに乗ったことも知らなかった」と語っているという。A牧師は、登録信者8万人の明声教会の副牧師で、25日に感染確定の判定を受ける前の2月16日、信者2000人余りと一緒に礼拝に参加した。

城東区は、職員が感染すると、区役所を閉鎖し、防疫作業に突入した。同じ階で働いていた職員たちは全員自己隔離の措置を取っている。

マスクをつけずに短い会話を交わして感染した事例も確認された。
ソウル松坡区では、配達員のCさん(40)が24日、感染判定を受けた。
22日、知人が運営する文井洞のアイスクリーム店に立ち寄って、マスクを脱いで知人と2分ほど会話を交わした。知人の感染が確認されると、Cさんも検査を受けて陽性判定を受けた。
保健当局は、会話の過程でCさんが感染したと推定している。
以上、

マスクは喉を潤し、インフルエンザなどに感染しにくいとされる。健康体であればコロナに感染しても無発症や軽症発症で済む。ところが、インエルエンザなどに罹り、体が弱っているときにコロナに感染すれば、抵抗力が損なわれており、若くても治癒するまでの期間が長引くことになる。

韓国は熱心な新興宗教が多く、感染信徒3000人超を出している「新天地イエス会」は布教活動が禁じられている中国の武漢へ1月、42人も信徒を訪問させていたことが判明した(一応観光目的だろうが)。
当教団の韓国全土の12教区や韓国全土に412ヶ所ある布教所を通して感染が広がっており、大邱教会の関係者の感染拡大だけでは、全土の感染拡大の理由が乏しかった面もあったが、武漢を訪問した信徒たちが、大邱教会も含めて感染を拡大させたものと推測できる。

天主教では安東教区(慶尚北道)の一団が、イスラエルの聖地巡礼に行き、テルアビブ空港で突然入国拒否をイスラエル政府から通告され、イスラエル政府が費用負担して調達した大韓航空機で仁川に戻った。帰国後、そうした巡礼団の中から感染者が見つかり感染が信徒内で拡大している。同大韓航空機に搭乗した客室乗務員女性も感染しており、仁川到着後、ロサンゼルス往復便に搭乗していたことから、大韓航空で大騒ぎとなっていた。

釜山でも温泉教会?という教団関係者内でも感染が拡大している。
慶尚南道では、新天地大邱教会、温泉教会?、途方もなく教会?の関係者らの感染が拡大している(和訳のため正式な名称不明)。
また、上述の明声教会もあるようだ。信徒の感染が心配される。

感情を晒す激しい教会でなければ感染は限定されようが、韓国の新興宗教は韓国人の性格に合わせて統一教会も含めて激しいことで知られている。
日本でも水面下で多くの韓国の新興宗教が活動している。公表されている統一教会だけではない。韓国には若い信徒女性への強姦魔が教祖だった新興宗教もある(日本にもこの教祖は何回も来ていた。韓国で逮捕され長期服役した)。
追、
韓国ソウルでは恩平聖母病院の院内感染が拡大している。
忠清南道天安市では、スポーツ施設での感染が拡大している。
以上、

 

[ 2020年3月 3日 ]

 

 

 


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