旧NIPPON Platformのインデュア(株)(東京)/破産開始決定 新型コロナ関連倒産
東京に拠点を置く、旧NIPPON Platformのインデュア(株)が破産開始決定を受けたことが判明した。
負債総額は約10億円。
新型コロナ関連倒産。
以下要約。
破綻要約 JC-NET |
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1 |
破綻企業名 |
インデュア(株)(旧NIPPON Platform(株)) |
2 |
本社地 |
東京都品川区東五反田5-22-37 |
3 |
本店登記 |
京都府向日市上植野町南開43-2 |
4 |
代表 |
菱木信介 |
5 |
設立 |
2013年10月. |
6 |
資本金 |
9999万円 |
7 |
業種 |
金融決済サービス業 |
8 |
売上高 |
2019年12月期、約15億円 |
9 |
破たん |
2022年3月2日. |
破産手続きの開始決定 |
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10 |
破産管財人 |
栗山陽一郎弁護士(TMI総合法律事務所) |
電話:03-6438-5511 |
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11 |
裁判所 |
東京地方裁判所 |
12 |
負債額 |
約10億円 |
13 |
破綻事由 |
同社は中小商店事業者向けにインバウンド対応の決済対応タブレット端末「ニッポンタブレット」の無償レンタルしたキャッシュレス決済サービス業者。新コロナでインバウンドが全滅し、それも2年以上に及んでいることから支えきれず、今回の事態に至った。 ビジネスモデルとして特異な存在だった。 |