エステ・ラーメン店経営の「ベル・エポック」/自己破産へ <栃木> 新型コロナ関連倒産
エステ・ラーメン店経営の(株)ベル・エポック(所在地:栃木県宇都宮市城東***)は11月29日、同日までに事業を停止し、破産申請に向けた事後処理を弁護士に一任した。
負債総額は約5億円。
資本金は1000万円。
同社は昭和57年9月設立、業績が低迷する中、新型コロナの影響もあって事業を断念、今回倒産の事態となった。
担当弁護士には「弁護士法人カイロス総合法律事務所大阪事務所」の青木佑馬弁護士(電話番号:06-6130-5818)が任命されている。
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破綻 要約版 JC-NET |
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1 |
破綻企業名 |
(株)ベル・エポック |
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本社地 |
栃木県宇都宮市城東2-4-6 |
3 |
代表 |
富岡聡 |
4 |
設立 |
1982年9月、 |
5 |
資本金 |
1000万円 |
6 |
業種 |
エステサロン、飲食店経営 |
7 |
売上高 |
以前のピーク期、約10億円 |
2020年8月期、約2億円 |
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8 |
破綻 |
2021年11月29日、 |
事業停止/自己破産申請の準備中 |
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委託弁護士 |
青木佑馬弁護士(カイロス総合法律事務所) |
電話:06-6130-5818 |
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10 |
裁判所 |
未定 |
11 |
負債額 |
約5億円 |
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破綻事由 |
同社はエステサロンの店舗展開企業、飲食店も経営していた。しかし、最盛期50店舗以上を展開したもののエステシャン不足・サービス低下や借入金に依存した店舗展開により、売上不振、業績不振に陥り、同社は店舗を売却、飲食店など計6店で再スタートしたものの、今般の新コロナ事態に売上高が大きく落ち込み、借入負担もあり、資金繰りにも窮し、今回の事態に至った。、 |