中国料理店の(株)聘珍樓(横浜)/破産手続き開始決定 新型コロナ関連倒産
中国料理店の(株)聘珍樓(所在地:神奈川県横浜市中区山下町157、代表者:林衛)は6月2日、横浜地裁において破産手続き開始決定を受けた。
負債総額は約3億円。
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同社は平成30年4月の設立、業績が低迷する中、本店のみの営業とするなど特別清算で再建を図ったものの、新型コロナの長期化の影響で事業を断念、今回倒産の事態となった。
破産管財人には「多摩川法律事務所」の増田尚弁護士(電話番号:044-540-1521)が選任されている。
[ 2022年6月 3日 ]
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