追報:ディジタル・ストリームス/破産手続き開始決定 <東京>
続報。リチウムイオン蓄電池、セキュリティー関連機器販売の(株)ディジタル・ストリームス(所在地:東京都文京区湯島3丁目*** )は6月1日付、東京地裁において破産手続きの開始決定を受けました。
官報より参照。
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同社は平成12年1月設立の産業用電子品の卸業者。同社は当初CD-R/DVD-Rを扱っていたが販売不振から、リチウムイオン蓄電池およびセキュリティー関連機器の販売へシフトし、以前は約5億円の売上高を計上していた。しかし、そうした機器も販売不振から、債務超過に陥り、厳しい経営が続いていた。
破産管財人には、大水英智弁護士が選任されているとのこと。
破産債権の届出期間は令和4年6月29日まで、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和4年8月25日午後2時30分。
事件番号は令和4年(フ)第2736号となっています。
既報記事
(株)ディジタル・ストリームス(東京)/自己破産へ
[ 2022年6月10日 ]
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