アイコン 倒産要約版 (株)ディジタル・ストリームス(東京)/破産開始決定


続報。リチウムイオン蓄電池、セキュリティー関連機器販売の(株)ディジタル・ストリームス(所在地:東京都文京区湯島3丁目*** )は6月1日付、東京地裁において破産手続きの開始決定を受けました。

負債総額は約1.5億円。

以下要約。

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経営破綻 要約版  JC-NET版

1

破綻企業名

() ディジタル・ストリームス

2

本社地

東京都文京区湯島3-31-1

3

代表

三宅義治

4

設立

2000年1月.

5

資本金

2500万円

6

業種

電気機器卸会社

リチウムイオン電池、セキュリティ機器など

7

売上高

以前のピーク期、約5億円

2018年9月期、約1億円

8

破綻

2022年6月1日.

破産手続きの開始決定

9

破産管財人

大水英智弁護士(奧野総合法律事務所)

電話:03-3274-3805

10

裁判所

東京地方裁判所

11

負債額

約1.5億円

12

事件番号

令和4年()第2736号

13

債権届出機関

2022年6月29日まで

14

報告集会

2022年8月25日(木)午後2時30分/詳細は破産管財人まで

15

破綻理由

同社は元々米リマージュ社製CD-RDVD-Rを扱うリマージュ社の販売代理店、こうした事業はデジタル記憶媒体の変化から衰退。最近はリチウムイオン電池やセキュリティ機器の卸販売を主としていた。しかし、こうした事業は競争も激しく、同社は売上不振が続き、2019年秋ごろに事業を停止していた。

 

[ 2022年6月16日 ]
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