週刊0510・佐世保市漁協組合長・片岡一雄を斬る。第4弾!
佐世保市漁協組合長・片岡一雄の耳は都合の悪いことには日曜日“と言うのは大笑いだが、実際にその通りである。
6年前にはこんなこともあった。防衛省が東シナ海の島の守りを強化するために創設した機動団基地を、佐世保市の崎辺地区に計画したところ、佐世保市漁協組合長のフリーマンこと片岡一雄は工事を落札した企業体の工事を邪な動機で妨害し、半年以上も工事を遅らせていた。
そこで立ち上がったのが九州地区の民族派団体だった。Youtubu『佐世保市街宣』『佐世保街宣・敬天新聞』で検索すると何本もヒットする。その時に片岡の耳は日曜日どころか、一月以上、大阪にあり、毎日が祝日の日曜日だったと関係者の間では笑い者になっていた。
さすがに片岡と親交が深い●●団の組長もお手上げだったそうだ。
お陰で大好きだった嬉野にある●●宅にも帰れなかったという実話もある。
真実とは?正義とは?そして、人間・片岡一雄とは?
第4弾をどうぞ~
ウィクリーマガジン・週刊0510
http://polestar.0510.main.jp/?day=20221118
真実とは?正義とは?そして、人間・片岡一雄とは?
片岡一雄の後継者と言われる「片岡はじめ」が所有する「はじめ丸」
「もちろん知っているだろうが、片岡の耳は都合の悪いことには“日曜日”だからな(笑)。ウチの組合だけでなく、他の漁組でも世代交代の声が上がっていることは分かっているだろう。しかし、人間関係が濃密な狭い世界だから、『即、明日から』というわけにはいかないのが実情だ(苦笑)」
既に15分が経過、約束の時間まであと5分。外出支度を始めた幹部氏に、最後の質問として筆者が取材当初から抱いていた「何が、片岡氏を余人に替えがたい“掛け合い名人”に仕立てあげたのか」という疑問をぶつけてみた。
週刊0510の『2022年11月18日配信記事より