倒産要約版　ＪＣ-ＮＥＴ版

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破綻企業名

（協組）長門コミュニティータウン

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本社地

山口県長門市東深川８０３－８

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代表

代表理事：溝口洋隆

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設立

１９８８年９月.

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資本金

出資金：１億３８１３万円

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業種

商業施設運営

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施設名

「長門ウェーブ」

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売上高

以前のピーク期、約６億円

２０２１年３月期、約１５億円

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関連会社（1）

(有)ウエーブ

本社：同／代表：同／施設管理業

代表：同／温泉饅頭製造販売・外食事業

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破綻　

２０２３年３月２０日.（２社共通）

　破産手続きの開始決定

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破産管財人

山口正之弁護士（萩・山口法律事務所）

　電話：０８３８－２４－３６６６

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裁判所

山口地裁萩支部

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事件番号

令和５年（フ）第６号、第７号

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債権届出期間

２０２３年４月２８日まで

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報告説明会

２０２３年６月１６日(金)午前１１時／詳細は破産管財人に連絡のこと

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負債額

約４４億円

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破綻事由

同組合は、JR長門市駅前の商業施設「長門ウェーブ」の運営組合。開設当初はスーパーや家電量販店、アミューズメント施設、ファッションなど各種専門店など入居していた。しかし、量販店や競合のスーパーなどの進出が進み競争激化、少子高齢化、アベノミクス消費不況などにより、売上不振が続き、店舗の撤退も相次ぎ、銅商業施設は２０１９年１２月までに閉館していた。

バブル時代は金融機関も含め後先考えなかった。