(株)THE NeO(京都)/破産開始決定 警察摘発倒産 倒産要約版
「(株)THE NeO」は(京都市中京区寺町通竹屋町上ル藤木町***)に所在している企業です。 同社は輸送用機械器具卸売業で、令和5年(2023年)6月5日に京都地裁にて破産手続きの開始決定を受けました。
負債総額は約1.5億円。
以下要約。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
(株)THE NeO |
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本社地 |
京都市中京区寺町通竹屋町上ル藤木町18 |
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代表 |
石川泉 |
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設立 |
2012年12月. |
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資本金 |
300万円 |
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業種 |
電動自転車販売 店舗およびネット販売 |
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店舗名 |
「京の洛スク」 |
8 |
売上高 |
最近期は1.5億円~2億円 |
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破綻2 |
2023年6月5日. |
破産手続きの開始決定 |
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破産管財人 |
伊山正和弁護士(京都総合法律事務所) |
電話:075-256-2560 |
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裁判所 |
京都地方裁判所 |
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債権届出期間 |
2023年7月18日まで |
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報告説明会 |
2023年12月1日(金)午後1時30分./詳細は破産管財人まで |
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負債額 |
約1.5億円 |
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破綻事由 |
同社は自社企画の電動自転車の販売店、店舗およびネット販売を主力としていた。製造は中国のメーカーなどに依頼していた。自社企画でデザイン性に富み、アシスト電動車のママチャリもクロスバイクも人気を博し、最近期は1.5~2億円の売上高を計上していた。 しかし、同社が販売するアシスト電動自転車の一部が、免許が必要のない速度制限に違反していたことで警察から摘発され、同社は信用を失して事業継続が困難となり、今回の事態に至った。
追、 パナ社の歴代のアシスト電動自転車のデザインの悪さには定評がある。 パナ社はえげつないマスクに食い物にされる可能性もあり、1社専属からの早期脱却が必要。 固定価格販売制度は同社のシェアとブランド力を限りなくなくしてしまう目先追いの愚策。今や松下幸之助氏は創業者というだけで過去の遺物、2011年、中国の打ち壊し事件で、松下氏と中国は決別している。 パナ社の経営陣は交替するたびに組織ばかり弄くりまわし、弄び久しい。幸之助氏が息子・孫を育てなかったこと、お坊ちゃまでは政治ともども行く末はない。学歴と要領だけで出世してきたサラリーマン経営者では町工場の経営はできてもグローバル経営は所詮無理。
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