アイコン 大村市役所新庁舎プロポーザル(第2次審査)第3弾


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ご先祖が大村藩家老の家柄の出である隈研吾氏

きのう、大村市が公募している大村市新庁舎の基本設計業務を対象とする公募型プロポーザル第2次審査を6者が通過しているとお伝えしていた。

因みに大村市は公表していないため、あくまでも弊誌の推測である。

山下設計事務所、隈研吾建築都市設計事務所、安井設計事務所、石本設計事務所、梓設計事務所、槇総合計画事務所である、と。

きのう、梓設計が入っていると書いていたら、読者から物言いが付き、慎重に推測したところ、梓設計ではなく佐藤総合計画事務所の間違いであった。

正しい推測では山下設計事務所、隈研吾建築都市設計事務所、安井設計事務所、石本設計事務所、佐藤総合計画設計事務所、槇総合計画事務所の6者だと推測している。

梓設計は新上五島町病院を谷川弥一の強い推薦で落札受注しているために、大村市では谷川弥一が人気も人望もないことから今回の大村市役所新築工事は避けたと勝手に推測している。

だからといって、谷川弥一が新上五島町で人気と人望があるかというと、それは違う。ただ、権力と圧力で抑え込んでいるだけである。

この秋の10月に行われる大村市長選にあの元県議で懸垂男の北村タカトシが出馬を表明したが、4月の県議選落選と今回の大村市新庁舎建設と何らかの関係があるのだろうか。

 

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長崎新聞

ネットやSNSでは、ただ暇だから市長選に出馬するとか、諸説あるが、懸垂に飽きたから市長選に出馬するとの情報もSNSでは拡散している。どうでもいいが。

前の市長(松本崇)の頃は大村市で箱物工事があれば、必ずキナ臭い話やら、ナマ臭い噂が飛び交っていたが、今回の北村タカトシ出馬を裏で画策していたのが松本洋介県議だと聞いて、血は争えないと納得している。

松本洋介県議、中々の策士である。それに対し、北村タカトシは懸垂男である。

話が大きく脱線してしまった。本題の大村市役所新庁舎プロポーザル(第2次審査)に話を戻そう。

ところで、きのうも書いたが隈研吾建築都市設計事務所の隈研吾氏の祖先は大村藩の家老職の家柄の出である。

道理で、このタイミングで200万円という大金をポ~ンと大村市に寄付するわけである。
きのうも書いたが、大村市役所のホームページでも株式会社隈研吾建築都市設計事務所の精力的な努力が紹介されている。
株式会社隈研吾建築都市設計事務所から寄付を頂きました。

https://www.city.omura.nagasaki.jp/
東京都港区に本社がある株式会社隈研吾建築都市設計事務所さまから、企業版ふるさと納税制度を活用したご寄附をいただきました。
いただいた寄付金は、同社の意向により、本市のまち・ひと・しごと創生事業に資する関連事業として、活用させていただきます。
株式会社隈研吾建築都市設計事務所
• 寄附企業:株式会社隈研吾建築都市設計事務所
• 本社所在地:東京都港区
• 寄附活用事業:大村市まち・ひと・しごと創生事業に資する関連事業

流石は日本の隈研吾である。この努力が報われることを祈るだけである。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2023年8月 1日 ]
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