（株）坂上工務店（埼玉）／破産開始決定　住宅建築　倒産要約版

埼玉に拠点を置く、（株）坂上工務店が破産開始決定を受けた。

負債総額は約２．５億円。

以下要約。

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倒産要約版　ＪＣ-ＮＥＴ版
1	破綻企業名	（株）坂上工務店
2	本社地	埼玉県さいたま市北区植竹町１－７８８
3	代表	坂上盛康
4	創業	１９５７年.
5	設立	１９６４年２月.
6	資本金	２０００万円
7	業種	木造建築業
8	売上高	２０２１年６月期、約４．５億円
8	売上高	２０２２年６月期、約３億円
8	破綻	２０２３年１２月５日.
8	破綻	破産手続きの開始決定
9	破産管財人	久保村康史弁護士（久保村法律事務所)
9	破産管財人	電話：０４８－８２３－８９７８
10	裁判所	さいたま地方裁判所
11	負債額	約２．５億円
12	破綻事由	同社は注文住宅の建築を主体にアパートなどの木造建築業者。競争激化で収益性が低迷する中発生した新コロナ事態下のウッドショック、同社はさらに採算性を悪化させ、資金繰りにも窮するようになり、今回の事態に至った。

現在、やっと円高基調にあるが、米経済が低迷しない限り、米金利の高止まりは続き、早期の超円安是正には時間がかかる。

岸田政権の超円安政策(１２５円以上は超円安)、貧乏人にも直接影響する食品価格は国際相場が落ちても超円安政策で高騰が続いている。

大手食品関係企業は過激な便乗値上げを繰り返し、今期は２０１９年期以前の利益を大きくクリアさせる企業が続出している。製粉と食用油の昭和産業がその代表格か。

単純な・田首相は税収が増えたと大喜び。消費税・法人税増となる超円安政策・物価高政策は現政権の主要経済政策。

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[ 2023年12月15日 ]