アイコン ここ掘れワンワン、西海市江島『丸田浜』不法投棄事件発生!


 

JC-net・日刊セイケイ特別取材班は江島の正義を守る為、不法投棄現場の掘削を実行!
上記の動画は令和6年2月13日、午前9時頃、JC-net・日刊セイケイ特別取材班が江島の住民や西海市の市民立会いの下、西海市が管理しているという江島の丸田浜の不法投棄現場をユンボを使い、ここ掘れワンワンしている時の動画である。

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不法投棄

JC-net・日刊セイケイ特別取材班は2月13日、西海市江島の住民、長崎県警有川署、長崎県産業廃棄物課、西海市職員に、西海市江島の不法投棄現場にユンボを搬入して掘削することを事前に通知し、ここ掘れワンワンしているのである。

日本では廃棄物の処理及び清掃に関する法律(第16条 何人も、みだりに廃棄物を捨ててはならない)に違反して、同法に定めた処分場以外に廃棄物を投棄することは厳罰に処される。

相手が西海市杉澤泰彦市長様の刎頸の友で、雑貨商一般社団法人・江島審議会の柏木世次であってもだ。

同法では不法投棄した者の責任ばかりではなく、適正な監督を怠った排出者(西海市)に対しても撤去などの措置命令が可能となっている。

不法投棄に対する罰金刑の最高額は1億円である。また同法では、個人が不法投棄をした場合、5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金、またはその両方の刑に処する(廃棄物処理法 第25条 第1項第14号)と規定されている。法人(江島審議会・西海大崎漁業協同組合)なら3億円の罰金である。

ここは日本国の江島である、北朝鮮の柏木島ではない。

西海市も西海市江島も日本の法律が適用されている地域である。

2月上旬ごろ、杉澤市長、柏木一派の西海市職員と長崎県産業廃棄物課職員数名は西海市が手配した高速船『はやて』で江島に上陸し、昨年12月15日頃、不法投棄の情報が寄せられていた江島丸田浜の現場でスコップ2本を用いて20センチほど掘削した構えだけ見せ、廃棄物らしき物は検出されなかったとの隠蔽工作することで合意をしていた。

スコップ2本、20センチ、ふざけるな!

だったらJC-net・日刊セイケイ特別取材班がユンボでここ掘れワンワンしてやろうか、となった次第である。

ワンワン掘ったら出るは、出るは、黄金小判がザクザクならぬ、廃材、瓦礫、陶器製の便器、アルミサッシの枠、、消火器等々がザクザクである。
廃棄物処理法によると、廃棄物とは「西海市江島169-1の旧松本邸を解体した時に排出された瓦礫、瓦、アルミのサッシ枠、風呂場のタイル、等々の不要物のことであり、西海大崎漁業協同組合江島支所に放置されていた漁具、ビールケース、網、壊れた機械類、等々は不要物であり、同法で定めた処分場以外に不要物を不法に廃棄することは不法投棄であり、逮捕もありうる悪質な不法投棄であり、厳しく罰せられる反社会的行為である。

旧松本邸を購入、解体し、不法投棄した張本人は一般社団法人・江島審議会の柏木世次であり、解体工事を請け負ったのは西海市のK社(浜村隆)だということも既に判明している。

 

 

また、西海大崎漁業協同組合江島支所の理事が柏木世次だということも判明しているのである。
西海大崎漁業協同組合の理事、柏木世次が部下(宮崎幹夫)に命じて江島支所に放置されていた漁具等の不要物を丸田浜に不法投棄するようにK社の(浜村隆)に指示していたことも、証言で明らかになっているのだ。

西海市の杉澤泰彦市長様、西海市管理地への不法侵入云々を叫ぶ前に、江島の大事な自然を破壊する江島審議会の柏木世次の不法投棄と西海市の監督不行き届きが問われているのだ。

 

 

同地を管理していた西海市(杉澤泰彦市長)も適正な監督を怠ったとして今後は監督不行き届きというか、ほとんど共犯として刑事告発の対象になることを通告しておく。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2024年2月14日 ]
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