高岡精機工業(株)(東京)/自己破産へ 理化学機器販売 倒産要約版
東京に拠点を置く、高岡精機工業(株)が自己破産の準備に入ったことが判明した。
負債総額は精査中。
以下要約。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
高岡精機工業(株) |
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本社地 |
東京都千代田区神田須田町2-7-7 |
3 |
代表 |
高岡宏之 |
4 |
設立 |
1967年9月. |
5 |
資本金 |
1000万円 |
6 |
業種 |
理化学機器・消耗品、薬品卸 |
7 |
販売先 |
研究所、精密機械製造会社等 |
8 |
売上高 |
以前のピーク期、約6億円 |
2022年3月期、約1.8億円 |
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9 |
破綻 |
2024年3月12日. |
弁護士一任/自己破産申請の準備中 |
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10 |
委託弁護士 |
一条レオ弁護士(法律事務所リーガル池袋) |
電話:03-3980-3093 |
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破綻 |
2024年3月8日. |
破産手続きの開始決定 |
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破産管財人 |
藤川武揚弁護士(藤川総合法律事務所) |
電話:029-868-7322 |
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裁判所 |
未定 |
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事件番号 |
令和6年(フ)第40号 |
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債権届出期間 |
2024年4月8日まで. |
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報告説明会 |
2024年6月13日(木)午前11時30分。詳細は破産管財人まで |
12 |
負債額 |
調査中 |
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破綻事由 |
同社は理化学機器、消耗品、薬品等を大手企業の研究所などへ販売していた。しかし、日本企業は利益が出ても設備投資は更新投資ばかりで新規投資はほとんどなく、従業員の報酬も引き上げさせない異常な政治が続き、景気低迷の原動力となってきており、同社の受注も減り続け、代表の健康状態もあり、事業継続を断念して今回事態に至った。 |