アイコン (有)三光薬局など2社/民事再生開始決定 <東京>


調剤薬局の(有)三光薬局(所在地:東京都足立区東和 2-24-4、代表:倉持清)と、関連の(有)エスポ薬品(同所、代表:倉持広多)は4月9日、東京地裁において再生手続き開始決定を受けた。

負債総額は2社合計で約20億円。

(有)三光薬局は1959年に創業され、調剤薬局と医薬品の卸売りを手がける会社。

 

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しかし、新型コロナウイルスの影響で収益が大幅に減少し、借金の返済も困難になり、今回の措置となった。(有)エスポ薬品は連鎖した。

両社の債権者向けの説明会が4月9日午前10時に開かれました。

申請代理人は髙井章光弁護士(電話番号:03-3519-7805)ほかが、監督委員には、安藤信彦弁護士(電話番号: 03-3597-7700)。

[ 2024年4月12日 ]
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