エルザホーム（株）／自己破産へ ＜広島＞ 倒産要約版
広島に拠点をおく、エルザホーム（株）が自己破産の準備に入ったことが判明した。
負債総額は約１億円。
以下要約。
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| 破産情報 | |
| 会社名 | エルザホーム（株） |
| 資本金 | 1000万円 |
| 登記面 | 広島市中区八丁堀＊＊＊ |
| 代表者 | ＊＊＊ |
| 事業停止日 | 6月20日 |
| 事後処理担当弁護士 | 木村要治弁護士（木村要治法律事務所、広島市中区上八丁堀5-15、電話082-836-5171） |
| 負債総額 | 3億5000万円 |
| 倒産経緯 | |
| エルザホーム（株）は、2011年に設立された戸建て住宅の販売業者。広島市を中心に自社ブランドの建売分譲住宅の企画、販売から施工管理までを行っていた。2019年3月期には約4億9000万円の売上高を計上したが、新型コロナの影響で建築需要が落ち込み、2023年3月期には約1億9200万円に減少。3期連続で赤字を計上し、債務超過に陥った。膨らんだ借入金の返済と建築資材の価格高騰が重荷となり、資金繰りがひっ迫したため、事業の継続を断念した。 | |
[ 2024年7月 1日 ]
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