白川土木(株)、(株)シラカワ(岡山)/特別清算 土木、復興一巡
岡山に拠点をおく、白川土木(株)、(株)シラカワの特別清算の開始命令の続報です。
負債総額は精査中。
以下要約して表にしています。
スクロール→
倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
白川土木(株) |
2 |
本社地 |
岡山県新見市正田415-4 |
3 |
代表 |
代表清算人:高橋竜太 |
4 |
創業 |
1933年=昭和8年/業暦: 91年 |
5 |
設立 |
1968年4月. |
6 |
資本金 |
2000万円 |
7 |
事業 |
土木工事 |
8 |
売上高 |
以前のピーク期、約11億円 |
2022年7月期、約5億円 |
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9 |
関連会社 |
(株)シラカワ |
本社:同/代表清算人:同 |
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業種:コンクリ二次製品販売、建機リース |
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10 |
破綻 |
2024年6月4日.(2社共通) |
特別清算手続きの開始決定 |
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11 |
裁判所 |
岡山地裁新見支部 |
12 |
負債額 |
調査中 |
13 |
破綻事由 |
同社は土木工事会社、毎年、全国へバラ撒かれている巨額の国土強靭化工事の受注も僅かに限られ、2018年7月の西日本集中豪雨の復興工事も一巡、急速に官庁工事が減少、同社は受注不振から、今後の見通しも立たないことから、債権者と調整し、特別清算した。
追、田舎では今だ、大臣を輩出しなければ、地元に優先的な予算は配分されない。建設予算は権力者の票と直結。お坊ちゃまほど優位、100年経っても変わらない。お坊ちゃまの岸田政権は強靭化の中身も見ず、紙切れを無限大に切り続けている。 |